写真の補正を勉強中。高性能カメラで撮影した画像を補正しても勉強にならないので、今から16年前の2008年に発売されたガラケーFOMA F706iで2010年に撮影した写真を補正。お、なんだか良さげな写真。小説の表紙に使えそう。本のタイトルは「ハトとビルとスカイツリー」でしょうか。
いまだ現役、2008年発売のガラケーFOMA F706iでライティングを気にしつつ撮影してみる。外光が当たるところにイチゴを置いて・・・。その写真。う〜ん・・・荒いなぁ。画素数は72dpiで1,200×1,600pxで192万画素。画素数も大事。けれども、イメージセンサーも重要。
平成20年は2008年だから16年前。16年前に生まれた子はもう高校生。そんな16年前に発売された携帯電話、F706iでi shotした写真を補正。あ、なんかフィルムっぽい質感に。時間が経って色があせてしまった写真のよう。このガラケーで撮った写真を補正するのって補正の勉強になる。
12年前にガラケーで撮影した写真を補正。かまたまうどん。写真が暗くボケボケ。それを明るくシャープに。で、「強化」というフィルターを使って解像度を上げる。が、この程度。この「強化」っていうのが若い人が言う「解像度を上げる」なのか? けど元の写真が良くないと解像度を上げてもボケボケ。
11年前にガラケーで写メした写真を補正。画像解像度は72dpiで960×1280ピクセル。撮像素子はCMOS。相補型金属酸化膜半導体。「単位セルごとに増幅器を持つことで、光変換された電気信号の読み出しによる電気ノイズの発生が抑えられるという特徴を持つ」とのこと。ぜんぜんわからん。
この写真を撮影したのが2012年12月6日。ほぼ12年前。ガラケーで撮影。画像解像度が72dpiで960×1280ピクセル。補正してこの程度。荒い。この10年ぐらいでケータイの写真の質が飛躍的に上がりましたね。もう誰もガラケーなんて使ってない。ぜんぜん持続が可能していない世の中。
2008年に発売された携帯電話F706iでi shotした写真を補正。画像解像度が72dpiで240×432ピクセル。このまま出力すると84.67×152.4mm。このデータを無理やり補正したのがこの写真。近未来SFの戦争後の建物みたいになってしまいましたが、これはこれでキレイ。
2008年の平成20年に発売された携帯電話F706iでi shotした写真を補正。ちなみに2008年はエド・はるみさんが「グ〜!」と言っていた年。その写真。画素数は72dpiで960×1280。う〜ん荒い! けどこれはこれで「キレイに撮れている写真」とは別の良さがあって、グ〜!
2008年の平成20年に発売された携帯電話F706iで写メならぬi shotした写真を補正。ちなみに2008年はiphoneが日本で発売された年。スマホ元年。その写真。うーん、色が出ない。データに色情報がない。あとやっぱり荒いなぁ。けどこれ、写真の補正の勉強になるような気がする。
昨日のぐったりネコちゃんをケータイでも撮っていた。データを調べると2013年撮影。機種はFOMA F706iでi shot。解像度が72dpiで1,228,800画素の338.67×451.56mm。けっこうな大きさ。そのデータを補正してみたが・・・画素に色の情報が少ないみたい。