写真の補正を勉強中。ガラケーで11年前に撮った写真。下書きが愛おしい。チヤシュー。画像解像度は72dpiで960×1280px。約120万画素。最近のスマホの画素は1,200万画素。この10年で画素数が10倍に! 画素数は10倍になったけれど、写真は10倍うまくなったかどうか。
今から12年前に撮った写真データ。カメラはOptio A30。「大型1/1.8型CCDの採用により有効1000万画素の高精細画像を実現」とのコピー。当時は「大型1/1.8型CCD」と言ってますが、今では小さいって言われて。諸行無常。けど写真はキレイ。このCCDで充分なんじゃない?
12年前にガラケーで撮った解像度が72dpiで960×1280pxの写真を補正。手動ドア。最近の若者が言い出した「解像度を上げる」という言葉。それは「解像度」のことではなくて「解像力」のことだと思われ。解像力とは? 「印刷や写真の画像をどこまでの細かさで再現できるかを表わす値」。
ガラケーで13年前に撮った写真を補正。ナポリタ。短冊に書いてあって。ここで一句「ナポリタは スープとサラダと コーヒ付」。 画像解像度は72dpiで960×1280px。画像サイズ3.52M。データサイズ315KB。この、画像サイズとデータサイズが別物ってのが、ややこしい・・・。
平成20年は2008年だから16年前。16年前に生まれた子はもう高校生。そんな16年前に発売された携帯電話、F706iでi shotした写真を補正。あ、なんかフィルムっぽい質感に。時間が経って色があせてしまった写真のよう。このガラケーで撮った写真を補正するのって補正の勉強になる。
ガラケーのF706iで2010年に撮影した写真を補正。14年前のある日、道にしいたけが落ちていました。画像解像度は72dpiで960×1280ピクセル。で、こいつを「強化」すると、300dpiの1920×2562ピクセルになる。「強化」って画質が別のモノになるような印象を受ける。
12年前にガラケーで撮影した写真を補正。かまたまうどん。写真が暗くボケボケ。それを明るくシャープに。で、「強化」というフィルターを使って解像度を上げる。が、この程度。この「強化」っていうのが若い人が言う「解像度を上げる」なのか? けど元の写真が良くないと解像度を上げてもボケボケ。
11年前にガラケーで写メした写真を補正。画像解像度は72dpiで960×1280ピクセル。撮像素子はCMOS。相補型金属酸化膜半導体。「単位セルごとに増幅器を持つことで、光変換された電気信号の読み出しによる電気ノイズの発生が抑えられるという特徴を持つ」とのこと。ぜんぜんわからん。
この写真を撮影したのが2012年12月6日。ほぼ12年前。ガラケーで撮影。画像解像度が72dpiで960×1280ピクセル。補正してこの程度。荒い。この10年ぐらいでケータイの写真の質が飛躍的に上がりましたね。もう誰もガラケーなんて使ってない。ぜんぜん持続が可能していない世の中。
2008年に発売された携帯電話F706iでi shotした写真を補正。画像解像度が72dpiで240×432ピクセル。このまま出力すると84.67×152.4mm。このデータを無理やり補正したのがこの写真。近未来SFの戦争後の建物みたいになってしまいましたが、これはこれでキレイ。
12年前に撮った写真データが出てきて。カメラはOptio A30。2007年発売のカメラ。画像解像度は72dpiで3648×2736ピクセル。計算すると9,980,928画素。その写真を2024年の技術で補正。画面で見る分には14年前のコンデジの画像でも問題がないような気がする。