【世界を取り入れる/自分の身を削る】 from Sleep Walking Orchestra ”肺が吸い込んだ 続きの世界 何度でも吐いた 命の証” 吸い込む→世界を取り入れる 吐く →自身の身を削った命の証 "これからの世界は全部 ここからの続きだから" →自分と世界
【始まりの理由】 from アカシア "透明よりも綺麗な あの輝きを確かめにいこう そうやって始まったんだよ たまに忘れるほど強い理由" "外から窓をくぐった光 (中略) 最初の友達" "あくび色した毎日を 丸ごと映画の様に変える 種と仕掛け" ”虹を見たから”
【窓】 "外から窓をくぐった光が 床に作った最初の友達 空っぽの手を容易く取られて 連れ出されてから夢の中" 「窓」はこのアルバムでは、他人との窓口のことだと思っていたが、外の世界との窓口でもある。 ここでの「最初の友達」は「一番好きなもの」(シリウス)のことだろうと思う。