be thereに参加した後に、その日の個人的ベストパフォーマンスだったスノースマイルについてnoteを書いた。
その日の総括的な内容よりも、1曲に絞って書く方法が楽しかったので今回も同様のスタイルでつらつらと感想を述べていく。
2024年2月24日(土)にBUMP OF CHICKENのツアー、ホームシック衛星2024に参加した。
バンド史上初の試みとなるリバイバルツアーとあって発表当初から期待値がぐいぐい上がり、その上がった期待値の更に上空を、14年振りの衛星が涼しげに
藤原さんのコロナウィルス感染により延期となった18祭。
その一報に触れてなんて残酷なタイミングだろうと思った。
オーディエンス全員の日常を聞きたいと語る藤原さんのインタビューを前に読んだ。
確かFlareがリリースされた時のインタビューだったと思う。
Flareに限らずFireflyでもYou were hereにも通底した、聴いてくれる人たちに向けた唄がBUMP OF CHICKENにはある。
どの曲も勿論そうなのだけど、こういう楽曲はライブで披露されるとその日を象徴する