基地あるが故の犯罪に大切な人が巻き込まれる。安全地帯に身を置き、机上の国防を語る本土と異なり、沖縄で基地問題は命、尊厳の問題である。私たちはもまた謝罪と行動が求めらている。 ※7/2/2024、神奈川新聞「照明灯」 ※写真は琉球新報
玉城知事の行動は…国際社会に政府の人権侵害を訴える正当な手段といえる。産経の激した社説も、新基地建設をめぐる県の主張を退けた最高裁も、国連総会で「人間の命、尊厳が最も重要」と訴えた岸田首相も人権音痴なんじゃない? ※9/27/2023、東京新聞「本音のコラム」
「名護の人に『基地をどうぞ』って宜野湾の人が言えますか。それで喜べますか。悲しいですよ。不条理です。本当は一刻も早く普天間基地は閉鎖してほしい。それが願いです」 ※9/27/2023、東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/279935?rct=tokuhou
「諦めないこと。いじめられる側があらがい続けているうちは敗北ではない」(沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表・具志堅隆松さん) ※1/13/2024、琉球新報「具志堅さん3日間のハンスト終了「あらがう姿、若い人に 賛同広がる」 https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-2687196.html
不承認を歴史に残そう。 (琉球新報投書欄) ※9/27/2023、東京新聞再録