この身体で混じり逢う 君と私 この心は 解け合いながら この身体で交じり合う 君と僕 この心が 溶け逢うことはなくて 真っ白な頭のなか ぷかぷかうかぶ 連れ去るのは霞の向こう このひとつの身体 いくつもの心が不粋で 誰もいない世界に 何処かに連れて行きたくなった
紬さんウタさんの唄。 絶対に「私」からは産まれない言葉たちで、ついつい楽しみにしてしまう。 何度読み返しても興味深い。 DIDの不思議。