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(続々)レトリックを駆使するのではなくレトリックに駆使される連中。人ではなく現象として見た方がよい。ここ数十年日本人がこの種の記号接地のない議論を続けて来たことの象徴か。

文献紹介―小泉悠「ウクライナ戦争をめぐる「が」について」(『世界』2023年10月号、pp. 43-58.):日本におけるロシア・ウクライナ戦争に関する修辞(レトリック)の一特徴の分析と考察

(出し忘れてたので遅れたが)性懲りもなく出て来るNATO東方拡大原因論。原口、立憲民主党(おまけに政党としてウクライナネオナチ論を追認。ロシアの政党だったのか)。初期、橋下徹はもとより大前、田中・浅田、東、藤井等々旧世代から少し下が激しく言ってたがまだ「バカ」は終わってないのか。

(続)共通項は(バカが)「バカな大衆」を教え諭すかのような尊大なレトリック。プーチンが言おうが言うまいがレトリックのためのレトリックだから最早関係ない。もう一つの特徴はそれを言う時御本人達気持ちよさそう。物語の枠にうまくはまるパターン。