男らしさと女らしさは何を基準に分けられるのだろう。単なる髪の長短によるのだろうか。男性は髪が長いとだらしないと言われるのに、女性は髪が短いと似合っていれば好感度が高くなると言われるので不思議だ。私は精神衛生の面で今は髪を伸ばしているが、自分らしさを保つために日々の生活を送りたい。
社会が求める男らしさや女らしさとは何だろう。男性は髪が短いように多く描かれるし、女性は髪が長いように多く描かれる。しかし、性別で括っても個性は各々の人によって大きく違う。レッテルは就活の際も就職して社会に出てからも根強く存在する。そのような壁をうまく打ち破ることができればと思う。
髪が長いと、いろいろなヘアアレンジができるので楽しそうだ。 👧 👩
髪が長い人が多い中で短いのであれば目立つし、髪が短い人が多い中で長いのであれば目立つ。それぞれが独特な輝きを放つ。その現象はアイドルや集団の中で、ショートヘアやロングヘアの人が気になるような存在になるからかもしれない。もちろん、対象者が見ていてかわいいと思わせることが前提である。
髪が長い女性はかわいいし、髪が短い女性はかっこいい。
ベリーショートの女性に対して異性としての色気を感じるのは、上品だからかもしれない。髪が長い方がかわいいように見える場合が多いが、髪が短い女性に対してもドキドキする理由は、醸し出す雰囲気やおっとりとした仕草による気がする。魅力は、1つではなくていろいろな箇所に存在するのではと思う。
ポニーテールには、憧れる。髪が長い状態でなければできないし、揺れるような動きの髪型にはドキドキするためだ。髪を伸ばすこと自体はワクワクするし、ロングヘアは艶やかで羨ましい。作業や運動をする際によくするヘアスタイルかもしれないが、長い髪を結ぶこと自体には独特な色気が存在すると思う。
私が好きな女性は、ずっと髪が長い状態でまとめ髪もしていた。しかし、現在は髪が短い状態が続いている。年齢にふさわしいような髪の短さはあるのかもしれない。また、短い髪の方がセットは難しい。ただし、長い髪の方が乾かすことが難しい。ロングヘアにもショートヘアにも、長所と短所があると思う。
今は髪を伸ばしてロングヘアになっている女性が、かつては活発に動くショートヘアのスポーツ少女だった頃はどのような姿だったのかが気になる。今はプリンセスに憧れるという。髪が長い方がかわいいように見えるが、髪を染めたり変な形の髪にするよりは、シンプルで髪が短い方がかわいいのではと思う。
今日は桃の節句だが、女性は長い髪の方が美しいように見える場合が多い。しかし、髪が長いと野暮ったいようになることがあり、短い髪の方がすっきりと見えてかえって美しくなる例はあると思う。また、ロングヘアが多い女性の中で髪を切ることで目立つという効果はある。ショートヘアにも美しさがある。
私は、幼い頃は女子には髪が長いようにしてほしかった。単純にその方が可愛いと思っていたからだ。髪が短い女子には魅力を感じなかった。しかし、年を経るにつれて、ロングヘアならではの美しさと同時に、ショートヘアならではの骨格を含めた美しさを知るようになった。今後もいろいろな髪型を見たい。
髪を全体的に短くすると、前髪が目にかかりやすくなって鬱陶しく見えやすくなるのはなぜだろう。髪が長いときの方がセンター分けする関係で、前髪は目にかかりにくいのでかえってすっきりしているように見える。ショートヘアにすると淋しいので、目の上ぐらいに前髪をつくる傾向があるのかもしれない。
女性は髪を切るだけで評価してもらえて羨ましい。男性は短髪が当然のように扱われる。私が男性でも髪が長い理由は、社会が求める姿に抵抗するためという意味合いもある。どうせ髪が短い状態でも社会は評価してくれない。また、女性がショートカットにする利点は、体の綺麗な線を見せる点はあると思う。
私が今自慢できることは、男性だけど髪が長いことだ。体が弱いという見た目での不利な点があり、単なる短い髪よりも昨年から伸ばしている長い髪の方が似合う。結局、性別による髪の長さは多数派か少数派かで決めつけられるのだろう。また、現在は社会的に通用する技能が低いため、自信にもなっている。
お嬢様には髪が長い人が多い。一方で、お嬢様で髪が短い人はめったにいなくて割と珍しい。ロングヘアが豊かさの象徴になっている要素はあると思う。長い髪には艶やかさを感じて憧れを抱く。他にも魅力がある。髪型は多様に変えられて、ヘアアレンジは楽しい。まとめ髪にはいろいろな形があり、面白い。
私、小学生の頃、癖毛が酷くて(チリチリに近かった)、髪を伸ばさせてもらえなかったんです。今思うと、栄養失調とネグレクト(セルフも含めて)だったんだろう、と。その反発で、今は長髪で、特殊な髪型です。仕事モードはお団子頭ですが、背中が寂しくなるので、後ろ髪は切りません(^-^;