坂下彩花 /合同会社KOUYO

営業、人事、広報を経験し2020年合同会社KOUYO設立。 関わる人すべてが高揚感を持てるプロジェクトを。ワーケーションやスナックPR事業 #NEOネオン を展開。2024年4月からはスペイン語圏に旅立ち自分の本音と向き合いフラメンコとスペイン語練習中。(世界旅行23カ国程)

坂下彩花 /合同会社KOUYO

営業、人事、広報を経験し2020年合同会社KOUYO設立。 関わる人すべてが高揚感を持てるプロジェクトを。ワーケーションやスナックPR事業 #NEOネオン を展開。2024年4月からはスペイン語圏に旅立ち自分の本音と向き合いフラメンコとスペイン語練習中。(世界旅行23カ国程)

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「生きながら死んでいるみたいだ」そう自覚したと同時に日本を出ようと決意した2024年1月。その3ヵ月後、私は知り合いもいない、家もない、事前情報もないスペインに向かいました。 「スペインに長期滞在後、南米を周遊しようかな。」ざっくり考えていたのですが、今の私に周遊旅は必要なくなりました。そして、自分でも予想をしなかったことを言い出しているのでした。 全力で楽しむ人々が持つ癒し効果私は今まで、キャリアの選択を「将来性やスキルアップ」を軸にしてきました。結果として、35歳を越

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      いつでも好きなところに行ける自由さ、やりがいのある仕事、最高の友達、仕事仲間、趣味、家族……怖くなるほど恵まれているのに、突然日本から出ることを決めました。 「海外に1年以上滞在したい、後悔がない人生にしたい」というのが日本を出る理由です。 一方で「なぜ独立して順調なのに、ほとんどの仕事を辞めて無計画で日本を出るのか」という質問にはうまく答えられなかったのも事実です。この記事では全て言語化してお伝えします。 「ほとんどの仕事を手放し、貯金を切り崩し、無計画で日本を出ます

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        ライターが目指すこと、それは「人の心を動かす」ことではないでしょうか。 人の心を動かすためには必要不可欠な考え方「インサイト」について、世の中で流行を作り続けてきた一流のクリエイターである嶋浩一郎氏から学んだ話をメインにまとめていきます。 インサイトとは インサイト……人が持つ、まだ言語化・可視化できていない深層心理の欲望 「そうそう、わかる、それが言いたかった」 人は共感、怒り、違和感、モヤモヤ、便利など無意識に考えている思いを言語化されたときに心が動きます。 インサ

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          広報、何から手をつけたら良い? のヒント

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          生きながら死ぬとは。中学生に伝えた、31年間で学んだ今できること。

          中学2年生に対して、私は何を伝えられるのだろうか。 そう思いながらも「ドリームジョブツアー in 五反田バレー」に参加を決めました。このイベントは、中学2年生約150名と、五反田エリア周辺のスタートアップ企業24社が「仕事について」対話を行う合同会社説明会です。 今後の ”輝かしくて可能性しかない人生” の糧になる、私だからできる話は何かを考えました。 社会的に多大な影響力があるわけでもない一人の人間が提供できる価値には限界があります。 ただ、不器用ながら懸命に生きてきた、

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          同調圧力や既成概念をはねのく、信念をもったロン毛スタイルを貫く澤円さんによる就活セミナーで伝えたいこと

          昔からロン毛スタイルを貫く日本マイクロソフト、テクノロジーセンター センター長の澤 円(さわ まどか)さんは、政治家や企業のトップに会うことが多いそう。第一印象のインパクトで相手がひるむことを楽しむ余裕を持ちつつ、独自のスタイルを保っている澤さん。そんな澤さんが就活生に伝えたいこととは。。 ローカルワークス採用担当坂下より、備忘録をお届けします。 赤信号でも渡ってよくね!? 日本人は特に書かれたこと、決まったことを守ることが得意。原則を考えずに、ルールに従っている状態に疑問

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          経営戦略としてのコーポレートブランディング / 備忘録

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          Death Career

          すごい会に参加させてもらった。登壇者さんがあまりに自分自身をさらけ出すので、こちらも脳がずっと活性化されていました。印象的だったことを書き残します。 燃え尽き症候群から見えた生きる道 仕事を頑張りすぎてバーンアウト。生きたくないけど死にたくもない。食べるのも面倒、何をするのも面倒。という生き地獄を味わった。その原体験があるからこそ「あの頃に戻りたくない」と今生きもがく毎日につながっている。「生きなければ!」と思いやったこととして、 「◯◯しないといけない」「◯◯しなければ

          サンカクを有意義に使いたい方へ

          「サンカクって何?」 「うちも使ってみようかな・・・」 「どうやったら有効活用できるかな」 と思っている方に、全3回のディスカッションを通して得たノウハウをまとめました。 そもそもサンカクとは・・・現在所属している会社の枠を越えて、社外の仕事の「体感」「挑戦」ができるディスカッション参加サービス。 ( https://sankak.jp/ ) なぜサンカクを使ったか 「他社で働く人の意見を聞いてみたい」 既存サービスの改善・新規サービス開発を続ける中で、ふと思ったのがきっ

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          Voicyのかほこママに聞いた、「採用力を高める方法」

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