「タカサゴユリは高砂国からの帰化植物です」今朝撮りです。庭のタカサゴユリが満開です。テッポウユリとタカサゴユリの見分け方 です。テッポウユリはふっくらしています。タカサゴユリは赤茶色の縞があります。高砂国は、16世紀から19世紀頃の日本で用いられていた台湾の別名です。
「庭のタカサゴユリが咲き始めました」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。春先は園芸品種のユリ、7月初旬にはヤマユリ、中旬にはオニユリ、下旬にはタカサゴユリです。タカサゴユリは台湾原産の帰化植物です。観賞用として大正時代に導入されました。花言葉は「純粋な愛」「高貴」です。
今朝、noteに「タカサゴカラマツ」を紹介された方がいた。調べてみると台湾原産。あれ?そう言えば、「タカサゴユリ」も台湾から来たはず。 ひょっとして、台湾の事をタカサゴって言う? ビンゴ。 16~19世紀の日本では、台湾を「高砂国」と言ってた。 自分の物知らずを知る。