高知県立文学館では、高知ゆかりの作家が手掛けた歴史小説を紹介する企画展「時代小説と歴史小説展―江戸時代を生きる、今を生きる」が開かれている(3月24日迄)。生誕100年の司馬遼太郎、山本一力、藤原緋沙子氏らの約130作品、直筆原稿などと共に展示。戦国時代から幕末まで、ファン垂涎。
高知県立美術館でテオ・ヤンセン展を鑑賞。満足。アイディアとイマジネーションが形になり、動きを持ち、ストーリーを作り出すという流れを体感。その後、高知県立文学館へ。高知の文学の厚みに興奮。こんなに豊富な史実=データが溢れてる!しかし全てが小説化出来るわけではないと気づき愕然。