ひろゆきさんみたいな論破王に憧れるという人は中大にはどのくらいいるのか?wakatte TVが調査した配信にて、中大生の何割かは論破はやりすぎとの意見が出た。そして面白かったのはふーみんの京大中退を弄る学生がいた事だ。因果応報である。
梅原大吾さんの攻略法というのは、誠にしらみつぶしで気の遠くなるような練習に正面から取り組む、ガチ練を積み重ねる内容だ。ランクマをあれ程長時間取組む、というのは普通勝敗重ねる度に嫌になっちゃうけど、彼が見てる世界ってのは目の前の勝ち負けでなく、いつ来るか判らない決戦であるようだ。
お笑い芸人の永野さんの活躍がリブートしてる。色んな有力者らが自らの失態とホワイト社会化によって失脚を繰り返す中、ノンダメージで生き残ってる芸人というのは、メディアからも信用を得やすい。闇営業、脱税といった違法とした正しくコンプラが大義のホワイト化が始まっているといって過言でない。
自称高学歴具体名不記載の記事は一切信用しなくて良いと思う。というか責任を負った内容では無いものと、自ら告白するようなものだ。財布をちらつかせ、私相当持ってますから、持ってますから!と中味は一切見せず語るというキャラと思うべし。
好きな本でその人の生き方が垣間見える。私は経済小説が好きで、池井戸潤さんや真山仁さん、好きな作家さんの記す経済人の生き方というのも心を抉るものがある。面白いエンタメとは、成瀬は天下を取りに行くの如く、在野から生まれるプレイヤーが、世の中に問う草莽崛起にこそエキスがある。
カズレーザーさんの受験についての感想がいまだに頭にこびりついている。ゲーム感覚で勉強に励んだのが奏功したという。でも、一番はやっぱり自分に合う勉強法を見つける事だ。こればっかりは他人様がどうこう口挟もうと難しいケースだろう。独りよがりでもいけないし、苦行過ぎてもいけないから。
バイデン氏撤退。事実上のトランプ氏に伍する候補として、カマラ・ハリス氏を挙げた。トランプ氏にはバックに財界の大物達がいるらしく、色々知恵を入れられてるという。ハリス氏の逆転の一打はこのスキームを明らかにして、国民全体の政治を獲得する大義を掲げるべきだろう。
高橋洋一さんによると、岸田政権はアベノミクスを続けていれば良いと言われてる。だが、肝心の日銀も利上げにシフトしており、アベノミクスによる旨みを享受する前に再びデフレへと逆行しそうな勢いだ。財政再建が至上命題となっている以上、色んな理由を見つけては増税という障壁が多すぎる。
Quizknockの好きになっちゃう放課後シリーズが好きで物理とか数学を観てしまう。ただ、受験に用いるとなるとあの配信のような楽しいだけでは済まないと、賢い視聴者は判るだろうと思うけど。それでも、勉強が解るようになると、視界がパッと広がるというのにはジャストな見本だろう。
三谷幸喜さんの作品で好きなのはラヂオの時間とステキな金縛り。心揺り動かされるエモーショナルな作品が好きなのを自覚した。清須会議も結構笑える。三谷さんって作品一つ一つの台詞に魂を吹き込むコメディだけじゃないシリアスな悲痛な叫びも伝えるシャーマンのような作家さんだなって思う。
受験は人格への負担が多すぎる。志望校に絶対に入らなくては、という強迫観念が過度にストレスを呼び覚ます。自分の目指した場所が自分の障壁となるくらい負荷がかかるのなら、一回思い切り休むのも良い。ただ、社会はストレスとの闘い。何処かでは経験する事にはなる。だからこそ、あがくのだ。
YouTuberのサワヤンのサワさんが自身を高学歴と自認してるのを視聴して、やはり慶應は自尊心が強いんだなと改めて確認。岸田総理も開成から早大、という流れに誇りを持ってる。何れも早慶の威光を謳った私大トップの立場の強みであろう。自称高学歴具体名不記載より信用は出来る。
科学的根拠の有無で議論をと言っても、一般人には肝心のエビデンスを理解するバックボーンが無い、私も含めて。その場合、人々をそこまでの高度に導くのか、科学の側がへりくだる必要があるのか。一概にこうだ!と決め打ちは難しいが、考える責任はありそうだ。
キムタクさん主演の人気ドラマ・HERO。配信サイトで最近視聴してるけど、神山繁さんや寺田農さん等名優が出ていて、結構贅沢なドラマだったんだなと今更感じています。全体としてキムタクさんより松たか子さんをフィーチャーした回が多く、軽妙洒脱を看板に人と違うというのをエモくさせるお話だ。
新撰組!を視聴してすっかりオダジョーファンになった人もおられる事だろう。斎藤一もすっかり有名になったし。土方歳三といったら山本耕史、というイメージも拭えない正しく三谷史観が定説化した瞬間と言える。
半藤一利さんの昭和史、面白い。私が読んだのは戦後篇なんだけど、政権のグリップが効かない中、安保改定に挑む岸総理のお話は外からの事ではあるけど、臨場感が凄かった。日本の独立に向けて歴代の総理が挑んでいった歴史的課題の、一般人の眼から見たその解決の仕方を具に解説していく内容。
ひたすらガリガリやるのが大義か、それとも休みつつもメリハリつけるか。決着しそうにない問題だ。必死にやるって今となっては青臭いとも思われがちだが、合格するには、そんな恥ずかしがってはいられない。ドラゴン桜を視聴しながら、頑張ってくれ・・。
電力供給が過剰になるとマイナス価格が話題に昇るけど、明らかに再エネに関しては国は推し進め過ぎたきらいがある。そこで、解決法として原発の統一的な利用と蓄電池の導入を高橋洋一さんが唱えているけど、何分コストが高すぎて動けない感じだ。