つまり、見てはいけない、聴いてはならないものがあるが自覚的であることは簡単ではない。シンプルに、指針とするのは苦痛。幻想に囚われていれば苦痛。そこで見分ける。外に、目に見えるものはもう生ではない。死んだ、加工品。 そして深刻ぶったものは、軽く流そう、ありがとうと一瞬、心に留めて。