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死んだ女の子

歌:ねぼけうさぎ
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トルコの詩人ナーズム・ヒクメットが1956年に発表した詩。広島の原爆投下で死亡した7歳の少女を題材としており、各国で訳されて1970年代には世界中で歌われるようになった。複数のバージョンがあるが、これは 木下航二:作曲、飯塚広:作詞によるもの。うたごえ運動創立50周年に発行された愛唱歌集に収録された。
私が中学Ⅰ年生の時に、演劇部が演じた劇の中で歌われて強く印象に残った。この歌がきっかけで演劇部に入部し、高校に進学してからも演劇部に所属した。私にとってとても大切な歌。

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