ただ単純にファクトチェックという体裁で、陰謀論的信念を持っている方を論破するというのでは、本当の意味で問題は解決しないのだと思います。 やっぱり、長期的に関わって、その人間関係性の中からしか本当の解には辿り着けないのだと思う。 論破系アプローチだと、ますまずその信念を強固に…。
〝陰謀論〟をどう乗り越えるかという系の動画で、論者さんが人々の過去の発言に対して寛容になるべきという意見に、納得しました。過去あんなこと言っていたと、お互いが言い合いかさになって潰しあうという文化が、ますます陰謀論的信念から抜け出せないことになるのでないかと解釈しました。