ニュースで埼玉県の幼稚園が、通園バスの幼児閉じ込め事故を防ぐために 園児にクラクションを鳴らさせると言う事が報じられていた 言われたことが出来ないのが子供だと言う視点が欠けている やらせるのではなく子供の自然な行動を促すべきだ 通園バスのドアを開けておけば、子供は出てくるはずだ

通園バス幼児閉じ込め事故の解決策は、閉じ込め防止ブザーを設置する事だそうである。一部の素人の論理的思考で決められてしまった そこには、小児心理学や行動学の考え方はない 日本の意思決定は、一部の人たちの経験に基づかない絵空事で行われる 装置が故障すれば、再度事故が起こると思われる。