【徳のかりもの】 「徳」を積んでもいないのに「運が良い」というのは、誰かの「徳」に助けられているとき。それは親が重ねてきた「徳」だったり、勤め先の誰かが作り上げてきた「徳」だったり、部活の監督の「徳」だったり… 当然、借り物なのに、自分のもののように扱っていると、運が悪くなる。