「時代は持たざる者へ向かっている」、どことなくそんな気がするんです。持たざる者たちの哀しさが、いたわり合いを呼び、正義となり、それが大きな社会正義・愛へと育っていっている。相当な政治不信の裏に、育ちつつある正義の勇躍が見え隠れするんです、僕には。社会は変わりつつあると思います。
つい今、ウォーキングから帰ってきた。上手くいかないことを含め、色んな事が不安になり、生きていく事、近くの大事な人達を大切にする事以外、どうでもいいという衝動に襲われた。でも敢えて出かける中、動じる必要はない、自分にやれることをやっていきさえすればいいんだと、自分を取り戻した。