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悪口も人気や関心の高さゆえであり、日本でいちばん悪口を言われているのは、首相など政府要人で、無名な人には、誰も関心がなく、私のように日本どころか世界を相手に仕事をしていた当時、webには、掃いて捨てるほどの誹謗・中傷があり、警察に被害届を出したり、訴訟して、いまでは、極めて少数。

世の中の書き込みに対し、私の経験から言えば、真実でなく、明らかに誹謗・中傷で、強い悪意があると感じたならば、警察に被害届を提出し、犯罪捜査にしてもらうか、それが可能でなければ、通信記録(IPアドレス)の開示請求をし、書き込み者の特定、特に、後者がしやすい法令、私は、数件解決。

Trovatoreさんの質問「桜井先生の著書を拝見したところ、これまでに2千件の妨害、脅迫を受けてこられたそうですが、証拠となる文書や録音などは今でも保全されているそうですが、機会があればnoteで公表されることはあるのでしょうか」への回答 すべて公開予定

私は、42歳のある日、突然、流行作家並みの有名人になり、世の中のやっかみ、昔の知り合いからの誹謗・中傷・妨害、正体不明者による盗聴・模擬爆弾郵便物、政治右翼による襲撃、鉄道マニアによる私のなりすまし電話やなりすましブログ(数URL)など、加害者が警察の捜査対象になった事件もあり。

いまの世の中は、昔と異なり、有名人が誹謗・中傷されても「有名税」で過ごせる時代ではなく、名誉棄損や人権軽視になり、訴訟問題につながり、「マスコミが有名にしたのだからマスコミのためになること、すなわち、マスコミが、自由に取材し、自由に書いても良いはず」という考えは、成立しません。

運も実力のうち