藤井聡太六冠が、2022年度11敗した内訳を知ると、その強さに驚愕。実際に11敗中タイトル戦での7敗は、タイトル奪取や維持でチャラ、順位戦での2敗は、名人挑戦者になったのでチャラ、棋王戦挑決Tでの1敗は、敗者復活から棋王挑戦でチャラ。王座戦挑決Tの1敗だけが、純粋な負けといえる、
将棋の名人戦第1局は、渡辺明名人に藤井聡太六冠が挑戦して1勝したのだが、藤井六冠が名人を奪取すれば、谷川十七世名人の最年少記録を塗り替え、羽生十九世名人の七冠達成の最年少記録も塗り替えるが、ここに出てくる4人に加藤一二三九段は、5人しかいない中学生棋士ですね。