【もう、AI評価は不要ですかね】藤井聡太六冠、最年少名人と七冠に大きく前進しました

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気づいたことは、
第一局から、手数が
110、87、87、69と
どんどん短くなってきています。
さすがにこれ以上短くなるということはなさそうですが。
完全に両者十分の駒組をした後
数手で決着がついているということです。

第3局は渡辺名人が勝ちましたが、
全体を通して確実に
藤井六冠が差を広げているという内容です。
1点リードしたら、すぐに10点差にしてコールド勝ちといったら
わかりやすいでしょうか。

渡辺名人はじめ、他の棋士がどうこうというより、
藤井六冠が図抜けているという証拠です。

もはや、AI評価はいりませんね。
中盤からは、藤井六冠の指し手が、そのまま真理と言えるくらい。
（もちろん間違いもありますよ、それも魅力）

第5局で、最年少名人誕生が誕生するでしょう。
奇しくも、対局場の名前は【藤井荘】ですか。

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