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誰に向けられた差別なのか

マレーシアの雇用法が改正、来年1月施行。出産育児休暇が60日間!だったのが98日間に。でも脅威の短さw。父親育児休暇、確か1週間も初導入。 ですが外国人雇用の手続きは大きく後退。雇い雇われ難くなりますね。自国民優先の明確な打ち出し。この政府姿勢はまだ働きたい在住者として脅威です

マレーシアに住んでて感じるのは、自国民優先!ということ。何から何まで。外国人は調整弁。 ちょっと前まで日系企業バンザイで親日親日してたじゃん。手のひら返した感はすっごいある。時代は変わるのだ。 チヤホヤされんくなってからが勝負じゃー。危機感持って身体鍛えてサバイバルするぞーっと。

一般的な救急車は有料です。私立病院は相応の現金とかクレカがない人は治療しません。公立校には外国人は入学資格なし。生活保護もちろんありません。年金制度は全員相互扶助ではなく、個人と勤務先が積立てる個人個人の金額です。 公立病院はほぼ無料。公立救急車も無料。公立学校教科書無料。

実はなかなかこの国のPRが取れない。条件を満たしてからすぐに申請した。一時滞在の外国人のみウェルカムなのね?住み着いてほしくないの?移民政策は日和見感。出生率が高め若者が多い。単純労働は移民ではない外国人出稼ぎ労働者だより。自国民優先はわかる。でもこの調整弁感。振り回される。