統合失調症3 そのように決めつけられた人の不幸も聞いている。目が覚めたら手足を縛られて床板に転がっていたという。どんな有様か、書きたくない。それは冤罪の悲劇にに似ている。だって、何にも悪さはしていない。だけど自由を奪われる。昔から権力者に逆らえば、そんな結果が待つ人が少なくない。
統合失調症その2 浮気している夫が妻の追求を逃れて「妻は気がふれています。不倫していると思い込んでる。それは幻覚だ、妄想だ、私が見ても見えない。と妻に言ってください」と、つれて来ることがある。不倫相手と一緒になりたいのかも知れないが、私を利用するなんて飛んでもないこっちゃ。続
お客様から「自分は統合失調症ですから、よく妄想を抱き、また幻想も見ます」と言わそれはれピびっくり、あわてた。私にもそんなような点がある。自分ではわからす゛、夢や幻想と言った多くの人間にみられる現象のひとつとおもっていた。おとぎ話や童話は、成りたちがそうだから、病気なの?.続く。
統合失調症4 私は、人間は誰も多かれ少なかれ狂気をもっているが、時間的、金銭的。頭脳的、常識的に余裕があって狂っていないように見えたり、構えていられるだけだと。ただし、狂気を持っている人を放っておくと、緩んだねじが徐々にに外れていくように困った状態に。生まれた時はみんな天使。