オランダ旅行でアムステルダム美術館にてゴッホの作品を拝見したのだが、彼は四、五十代で心の病気に罹り、それと苦闘しながら作品を描いたみたいだ。だが、どんな人も色んな病に苦しむ事はある。かく言う私もつい最近は腎盂腎炎に悩まされてたものだから。でも欧州はまた行きたいな。楽しかった。
学校で友達が出来ないのを不幸と感じるそのメタ認知が、群集心理とも言うべき他人との関係を尊ぶ煽りを生み出している。それに侵されてる者に孤独が自己を高めるといった説法を説いても、卑屈さをせいぜい感じさせる下賤な負け惜しみくらいにしか感じさせないだろう。人の考えは透明で周囲に依る。
人の考えを咎める事は基本的には出来ない。転んでも当人が助けを拒むのなら、手は差し出せない。そう考えると自己責任を売りとしたいかがわしい政治家や評論家の独壇場であるかのように思えるが、それとは違う。何が人の自尊心を駆り立てるかは千差万別で、解決の糸口は人の心地よさに激しく依るのだ。
政治資金規正法改正は当該議員の責任を明確化すべきという事が主題であると思っている。会計責任者をとかげのしっぽ切りで責任転嫁するのは、責任の取り方として妥当とは言えない。そして連座制を否定するのであるなら、議員個人の明確な注意義務を明文化すべきであろう。
政策活動費の使途を公開せよというが、先ず幹事長の振舞いから明らかにしないと、一気に芋づる式に解る事はないだろう。政治には金がかかるという。解るのだが、陰でのやり取りが十年経っても明らかにならないというのは、民主主義の理念に照らして果たして妥当といえようか?厳しく注視せねばダメだ。
スキポール空港で食事を取る。オランダ旅行というより田舎巡りの旅であった。やはり田舎行くにはキャッシュがあった方が良い。普通にオランダもパンが美味しかった。旅の楽しみはミュージアムで資料を眺める事だったな!
オランダはアムステルダムで朝食。朝はワッフルを珈琲と共に頂戴する。思えば長旅であった。キンダーダイクとブルージュが良かったな。
miletさんの『hanataba』、アンチヒーローの主題歌に相応しいね。長谷川博己さんの弁護士役は何となくマッチしてる。ただ、脚本はもう少し盛り上がりを、見せ場をじっくり見せてほしいかな。卒なく編集されちゃって、キャラの感情線による前に物語が進んじゃう。
教育の在り方、というものが学習指導要領にて語られる訳だが、虐めや差別は道徳教育では治らない。そもそもそれでも強行するのが虐めっこの心理である。私は学校で友達を無理して作ろうとしない事を説いている。家庭環境から教育方針まで、家庭により十人十色だから、感覚にズレがあるのは当然だ。
防衛費を払うなら保育園を作れっていう論調ネットで拝見した。国防の意義ってのは政治家じゃなくても痛感する内容なので。我が国の自衛隊はトイレットペーパーも持出くらいの薄給で働いて頂いてる。ウクライナ戦争でも判ったように、日本が戦争に巻き込まれても意外なくらい支援は恐らくない。
色んな人が政治を語る。それは自由で良いんだけど、本音を奥歯で噛み締めて話を聴かされる人もいるわけで。政治を語る時点でそもそも社会に何らかの不満や文句があるのだ。学部生が大学で語る政治というのは、そもそも見え方が既に異なってるから、意見がぶつかる。ガス抜きみたいな置き所がないとダメ
読書について資本主義の変遷を絡めて検討する発想はなかった。三宅さんの何故ハタである。でも思い返して仕事って活字読まないと始まらない。ストレスフリーな読書って行為は恐らくないのだろう。説明を受けて考え行動に移す。仕事の重みから解放されて自ら活字プールに飛び込む勇気があろうか。
いまいち勉強に取組むモウティベ湧かないって人、模試受けると良いよ。模試の中で課題見つけると目的が定まってくるから。
過去問むっず。基礎から入ってはとてもじゃないが間に合わない。演習形式で時間を計って解きなれた方が遥かに効率がいいだろう。過去問演習とは実戦経験を積むが如し。基礎は過去問から十分培われるから、心おきなく演習を繰り返そう。
本読め本読めって旗振ってる配信者多いけど、コンテンツの面白さをストレートに伝えられる人って案外少ない。というかそれはとても難しいし、かける仕事量も凄まじいから、ありきたりなヘッドラインを伝えて終わってしまう。AIだったら、興味引く誘い文句を上手くやれるんだろな。読書の手軽さを。
読書してる暇がないと言われる。皆働いて疲れて帰ってきて風呂頑張って入って洗濯機回して、ご飯を在り合わせで用意する。そんなみっちり計画の中、果たして読書して楽しむ時間を作っておくのは可能か。そもそも読書って知のエンタメみたいに語られるが、実際は知力の維持向上で勉強の為じゃけえ。
芦田愛菜さん慶應義塾大法学部政治学科入学。芸能活動しながらもよく頑張ったと高評価。法学部の政治学科はまんべんなく楽しめると言われてるが、活字狂の芦田さんだったら図書館で沢山の文献に当たって、充実した学びをしていくだろう。まず伊藤正己先生の憲法入門から読もう。
知識と理屈。この二大巨頭は実は過去問演習で大きく強化出来ると見てる。色んな科目の原則と例外を見てきたが、肝心なのは例外を総じて押えておく事で、原則を一字一句覚えておくのは、コストがかかりすぎる。当然の事は振り返るのでなく定義を押えておけばいい。東大なんかは原則の証明を出題するが
プロゲーマーのときどさんのベルギーツアーが途中でカメラ紛失の為、配信中止となった。ベルギーでのインタビューも楽しみにしていたが、仕方ない。格ゲーを世界規模に変えていった、多くの選手たちのおかげで、今回のような配信が出来るようになったのだから、コンテンツとは奇跡の連続だな。
過去問分析してると、次々に自身の穴が二つ三つと浮き出てくる。カフェでひたすら問題集読み込んでたんだけど、どこが出来ないのか、どの肢が未知なのかやっぱり演習を通さないと判別出来ない。兎に角教えるときはもう少しスリムにかつスマートに出来るようにしたいね。
承久の乱が楽しみだったのだが、鎌倉殿でも一気にダイジェストだったのでもう一度おさらいすると、そもそもこの乱は朝廷と武家の対立、何れが政の主導権を得るかというものであり、ラディカルな権力闘争であったのは間違いない。そして、その後六百数十年後、とうとう武家は朝廷に屈するのである訳だ。
安倍元総理の功績をどう捉えるかは人によりけりだが、コロナ禍にてGO TOトラベルを打ち出したのは、今振り返っても好手と言えるだろう。コロナで観光業が没落する危機に先んじて対応策を取った勇気と先見の明は称賛されて然るべきだ。観光業は地方のドル箱で、生命線ともいえる。これが政治だ。
疲労を管理する技術こそ人生には要る。組織人は中々それは難しいのだけど、ある程度経験則で疲労を感じたら無理をしないよう振る舞う事こそ、管理すべき事柄だ。疲労が蓄積していくと脳は活発になっていき、張り切ろうとしていくので、そこで間を取って深呼吸をし、少し楽にするべきである。
勉強の暗黒面って点数が伸びない事じゃない。やっているのに下がるという悪循環に陥るとき、人はフォースのバランスを崩すのだ。一生懸命暗記して、結果得られるものが更なる降下であるなら、シスになる一歩手前足る事明らかだろう。だから、自分に期待するのは程々に、見切りをつけるのも正解だよ。
つばさの党の訴える表現の自由は対立する他者を排斥する事を手段として、党の主張に耳目を集めようとしたものである。だが、Y新聞でも憲法学者がやりすぎだと述べるくらいの暴挙といっても過言でない。自由な言論を認めるのは、違法な妨害を赦さぬ事との表裏だ。公平な論戦を期するには、遵法意識を。
戦国時代の好きな戦の一つ、小牧長久手の戦いが結構お気に入り。信長亡き後の次代を決める戦いであり、威光のぶつかり合いだ。引いて招いて隙を突く家康に対し、中入りで一気に決着をつけようとする秀吉。野戦お得意対城攻めのプロの戦いは如何にそれぞれが得意な形に持っていけるかが機先を制す事に。
サブスクでジュマンジヘビロテしてるのって、コスパ悪いかもしれないね。ハリポタも何回も観たけど、やっぱり最後は炎のゴブレット行っちゃうからね。一番好きなのはダイハードで、観ていると結構疲れる。
一般論として、海外旅行というのは思い出を買う行為であると言えるだろう。バンクーバーの旅路は今も記憶に新しいものであった。フェリーで島を周ったり、雪の中、景色を楽しみながら美味しい料理を頂いたり。ただ、人種差別も強く感じたな。白人の横柄さは、いまだに苦々しい思い出として残ってる。
筆記は通るけど、面接で落ちる人って何が悪いのか立ち返り過ぎない方が良い。余り深く考えすぎると、暗澹たる気持ちに飲み込まれ、動けなくなるから。フィーリングが合わなかったからくらいのライトな気持ちでいるのが普通に健全だ。仕事の連携が出来るのって必要な能力だけど、風土ってあるから。
欧州というのは、古き良き伝統を守りたくて守ってるんじゃなくて、金と手間がとてつもなくかかるので、古きを遺してるという事に気付いた。家を建て替えるにしても、伝統と費用というネックがあり中々実行出来ないらしいのだ。私もオランダを旅して思えたのは、如何に新しきを取り入れるかが課題という
一緒に旅行してくれた人が物凄い勉強熱心な人で、美術館でも資料を丹念に読んでいた。自分も資料読むのはある程度は嫌いじゃないけど、あの人ほどではないな。勉強が好きって十人十色だけど、資料を乱読する人って中々出会えない。知識も深いし、話も面白い方だった。
何というのだろう、世界を旅するのって何が大事かって自国の=日本の良かった点と悪い点が炙り出されるという事なのかもしれない。我が国は色んな財政的課題がある訳だが、それは世界各国も同じ。広く普く国民が健康に過ごせるには、我が国ももう少し国際経験の場数を踏んでいくべきだろう。
海外旅行って今円安だから苦しいとこあるんだけど、日本の有難みを知る上でも有用な経験だと思っている。特に東南アジア諸国は巡ってみたい。ずっと西側諸国を周っていたので、アジアにも目を向けたいのだ。インドも訪れたけど、海外の大らかさって学べる事多い。学生時代、国際関係を学んで良かった。
雨の中、オランダに出発。風車を観に行くのだが、生憎の天候でどんよりした感じ。ご飯が美味しいかが1番の関心。先生によるとオランダは食事ヨロシクないとの事。
お手洗いに行く夢をよく見る。しかも個室なのに壁がカーテンだったりする。だから落ち着かないので出来ないのだが、朝起きるといの一番にお手洗いに駆け込むのだ。そして歯がポロポロ崩れてく夢も見る。恐ろしい事に何本も抜けてくのだ。起きて歯があって安心するという。夢って怖いね。
サッカーの長谷部誠選手が所属チーム・フランクフルトにて現役引退を表明。長らく日本代表でもキャプテンを務めあげてきた勇将がついに現役に別れを告げた。サッカーの求道者たる彼の生き様は確かにサッカー史にその足跡を残したが、独リーグに居る頃、Jリーグも宜しくといったのはカチンときたね。
衆院補選、何れも立民が獲得。岸田政権への逆風になるか?岸田総理は今回の三連敗をどう総括するのか。兎に角政権与党は支持を訴えるには、政治資金規正法改正もそうだが、能登への補正予算、そしてセキュリティクリアランス関連法案など断行すべき項目が沢山ある。スピーディーに行っていかねば。
イイ感じの勉強スタイルとは何なのか?音楽流しっぱなしで参考書読むとか、リビングで数学解きながら珈琲飲むとか、勉強に手抜きを覚えつつ無駄な事を極力省き、楽しめる環境作りをする。ちな友人は寝ながら勉強して早稲田受かったから、人生は判らんもんだ。苦労して受かるって発想じゃないのか。
現代文が出来ないのはセンスがないだと!?レトリックであり、経験こそ差が出る解答力であると申し上げたい。ちな私は読書家でも何でもなかったが、それらを身に付け、理屈でモノを考える筋道を見出す方法をある程度は体得した。それは個別指導塾で先生からご指導賜り、得たものである。学びの機会を。
私の書いたリポートのデータが残ってた。題は書いていないが、恐らくテロ対策とそれによる弊害、だと思う。題も自分で決めて、社会科見学よろしくあちこちの監視カメラの設置やゴミ箱の撤去、色んな現実を覗いた。でもその裏で蠢くテロの脅威は大勢の中に紛れる害意の持ち主。大衆向け対策が通じるか
大学のイロハを学んだのは、為になるからでも何でもなく当時は時間にゆとりがあったからである。研究、というがガイダンス見ればお勉強の域は出ないのが学部だ。だから、腕試しのつもりでどどんと胸張って学期末試験を受けてくれば良いと思う。
諦める事はサンクコストで分けられる。つまらない映画を観ている時間、気乗りしない飲み会に参加してる時間、色んな付き合いや鑑賞をその埋没費用で切り分けるのは、実は受験にも必要である。基礎講座を熱心に受けて、それっきりっていうのも、実に費用対効果が悪い。サボりつつ、解き返ししようや。
エガちゃんねる観ながら起きたんだけど、不覚にも爆笑した。熱々ブリーフ人狼は流石に笑える。視聴数稼ぐ為の人狼という単語使うあざとさは如何にもブリーフ団らしい。ブリーフから直に感じる熱は相当熱すぎると思う。でも広告付かないってのは結構辛いね。応援してますエガちゃんねる。
名探偵コナン・黒鉄の魚影。ピンガが好きだね。黒の組織のメンバーではあるが、ジンとは競争相手らしく相いれない様子。ネトフリで観れるらしい。灰原哀の恋愛へのあくまで真摯な捉え方は青山先生の考え方なのかな。借りたものは返す、みたいな。兎に角面白かったので、是非観てみて下さい。
YouTuberがスターダムに昇りつめたのは、企画力と発信力のwエンジンであると思う。でもいつまでも既存のコンテンツに頼っていると、YouTubeそのものも過去の遺物となる恐れもあると知らないといけない。動画は水物だし、話題は提起出来ても瞬間的なものだ。自分の楽しいを追求しないと
塾通うのって特権っていう有難みへの理解が薄すぎる子供が多いって聞いた。。子どものうちに勉強学ばせてもらうって、親に感謝せいよと当時先生に言われたが、私も解んないクチだった。親に食わせてもらってるといったら、俺だって子供として生まれてきたい訳じゃないとかいう人いたけど、お互い様や。
私の想像する哲学書ってスラスラと読んで、色んな思想や態度に出会って自分の考えを切り張りしていく内容のものかと思ってた。実際、読んでみると一行目から読めましぇん。何を想定して書いてあるかも判んない。だったら、普通にコナン読んで楽しみますわ。
大卒が大学は行く意味ない言うのは権利はあるだろうけど、言葉足らずだと思う。学部入ったって留学もバイトも色々出来る。単位取ってゲームや飲み会だけって兵もいたけど、将来を考えて悩めって言われても困るだろな。頑丈な脳の持ち主なら、色んな資格を取るも良し、空白を埋める努力するのが公平だ。
就活ランキング大学編は京大が三年連続一位。京大ののびのびと学べる学校が魅力とレビューでも書かれてたが、兎に角京大は入試問題が特徴的。ひょっとしてガリ勉やらされるより、自由に好きな事学んでいた方が就活には良いのかもしれないな。
面白い政治経済の本は沢山ある。が、それ故間違った内容の本も出回ってる。先ず信頼出来る先生を見つけ、誤りや誤植を一通り直そう。小論では恐らく昨今のニュースを追うのが筋なのだが、まとめ本とかを買うのも一案ではある。そもそも小論を書ければ、学部に入ってからも損じゃないから。書こう。