ってか、今日は「ゴイスーの日」じゃあないんかい。😫
感染症の一種「天然痘」はかつて原因不明の病だった。 1796年5月14日、英国の外科医エドワード・ジェンナーはウイルスの仕業と看破。免疫を獲得した牛から「種痘(ワクチン)」を作り、子供に接種した。この成功が免疫学の礎となる。 「おそろしく速い種痘。オレじゃなきゃ見逃しちゃうね」
5月14日は種痘記念日。人類が共存を拒んだウィルス、天然痘との歴史から学べるものは何だろう? 牛の牛痘が解決のヒントなので、人類&牛類のチーム戦でウィルスを抑えたともいえる。人類以外の生物とのパートナーシップ事例になるのかな。生物多様性の観点からはどうなるのか。