夢多き明日を見つめ歩みおり。我が身の上のことならず、未来を担う幼子のことなりや。さりぬれど、ともに過ごす時間の儚さを想いつつ思いの限り楽しむべし、と呟けり!頃合いは秋に向かうなか、田んぼの畦道の紅き白き彼岸花、こよなく美し。虫の音を枕に暦もいよいよ深まりぬ、と思いけり。
もう秋ですよ。夜になると草むらからすこ〜しだけ何か聞こえてきませんか?ほらほら耳をすましてみて!コオロギの奏でる夜の演奏会が始まってますよね?昼はまだ暑い日々ですが、夜は凌ぎやすい風になってますよね〜すこ〜しゆっくり休めますよ。きっと♪