慶應義塾大学らは、気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患治療で使用する薬剤吸入器に用いる吸入動作モニタリングデバイスを開発した。患者の吸入器使用状況のモニタリングが可能となり、医療従事者の負担軽減及び吸入薬による治療効果の向上が期待される。https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/28430/34_28430_1_1_220726013152.pdf