絶望しきった時に沸く怒りが次の希望を生むこともある けれど、怒りだけではどうしても視野が狭くなってしまう 広い視野を与える感情は喜びやわくわく感だろうか？ 怒りを有効的に原動力にするためには怒りだけで扱ってはいけない 走る速度だけでなく走り続ける持久力にも目を向けて行動するべき

過剰な欲望によって壊されるのは人をはじめとする、生きる者が住める環境である 今の日本にこそ、社会から明確に距離をとれる「生きられる居場所」が必要だ 正義や合理性では欲に流される社会や人間を変えることはほぼできない それ以前の生物としての基礎を取り戻すことをひとまず徹底したい

社会から物理的に距離を置くことが、社会に疲れた人たちには必要だと思う そのためには、都会から離れた場所に生きることがある程度めどが立ってできる場所が必要だと思う ちょうどいい田舎を探している。あまり田舎すぎても人が生きていくには大変だろうから、住み心地を優先させたい