3ヶ月ぶりの傍聴は判決。罪名は「職業安定法違反」。のぞき部屋のスカウト、そして女性を働かせて搾取、という事件だった。合議体だったため、3ヶ月ぶりに盛岡地裁刑事部裁判官を一挙に見ることができた。しかし無彩色な印象の法廷。木の葉も色づく秋。これから秋色の法曹三者探しに通うのであーる♩
久々の片ちゃん(片岡理知裁判官)、最高だった…。やっぱりマイエンジェル。声がいい、手がきれい、愛あるキチキチ気持ちイイ!!片ちゃんの余韻に浸りながら、午後の部に備えて軽食。白湯とドライフルーツ。トキメキ満載だから追っかけメシはこのくらいがちょうどいい。
司法書士試験受験票届く。今年から盛岡で受験できなくなり、受験地はこんな時だけど、もう一つの自宅がある東京を選択。水道橋の日大経済学部。司法試験も同じかな、とふと調べたら、なんと東京2会場のうちのひとつが五反田のTOC!東京有数の売り場面積を誇るユニクロが入ってるレトロビル。意外!
今日傍聴の3件中2件は重い事件で被害者に感情移入しシュンとなった。判事補の瀧田航平くんと証人のシメのやりとりにちょっと救われ。証人「ハカハカしたりとか」→瀧田「…ハ…ハクハク⁈」→証人「ハカハカ」→加藤亮裁判長ニコニコしながら瀧田くんに耳打ち「ドキドキ」さすが東北担当加藤亮さん!
今日は午前の裁判を傍聴。加藤亮さんが裁判長の合議体。マイエンジェル片岡(片岡理知裁判官)は散髪して前髪オンザ眉毛になってた。判事補の瀧田航平くんのあだ名は「ノブ」に決めた(やっぱり千鳥のノブに似てるから)。数回しか傍聴していないけれど、コロナ以前より傍聴人が増えた気がする。
司法書士試験延期決定。このニュースに落胆した受験生はいるだろうか。少なくとも私は、新聞の記事を目にした途端「やったーーー!!!……やったーーー!!」と2度叫んだ。コロナ渦中で勉強に手がつかなかった心の弱さ。一昨日から焦って勉強再開したところだった。傍聴と勉強どっちもがんばろう。
本日は3件、すべての刑事裁判でマイエンジェル片ちゃんこと片岡理知裁判官を見ることができた(合議体含)。まずそれがひとつよかったこと。ふたつめのよかったこと。それは合議体の判決で裁判長の加藤亮さんが、「末広」という地名を「ヒロスエ」と言い間違ったこと。加藤亮さん広末涼子ファン疑惑!
勉強も傍聴もがんばろー!!なんて張り切って、ぐうたらな毎日から一転、早起きして勉強、日中は傍聴、隙間時間で勉強、と切り替えたら早々に体調を崩した。昨日の傍聴後、冷たく強い雨の中をずぶ濡れで帰ったのも良くなかったようだ。ぐうたらが免疫力にはいいんだなと再確認。
今日は片ちゃんと加藤亮さん、両裁判官の裁判傍聴ができた。加藤亮裁判は被告人と法曹三者の会話がまったく噛み合わず、終わったあとどっと疲労感。関係ないけど、加藤亮さん、めっちゃ日焼けしてた。ラッツ&スター並み。週末ゴルフ焼けとみた。眼鏡も変えてたし。そんなプチエピソードが癒しになる。
4月10日更新の裁判官情報で盛岡地家裁判事補の川越嵩之裁判官が3月25日付で東京地裁に異動していたことがわかった。盛岡地裁で裁判官デビューした湘南ボーイの川越くん。こんな田舎で3年とちょっと、貴重な新社会人の時を過ごしてくれてありがとうございます。どうか、どうか、お元気で。
マイエンジェル片ちゃん(片岡理知裁判官。「片岡」から「片ちゃん」に愛称変更)、お久しぶりの単独審は2時間半と長かったけどいい裁判だった。片ちゃん、天井を見上げて考え事をしていたとき、細い喉の真ん中でちっちゃい喉仏がチョコン!と存在を主張。喉仏までカワイイ、マイエンジェル片ちゃん!
今日から傍聴再開!!片岡裁判だあ〜!!買ったばかりのスカート履いて、喜び勇んで裁判所に来たらどこも裁判やってない!!ガーン。今日は打ち合わせだよ、と刑事部のドア前で会った中学の同級生(弁護士)が教えてくれた。しゃーない、帰るか。外出ようとしたら強風豪雨。傘ない。かたおかぁ〜!!
マイエンジェル、片岡(片岡理知裁判官)に会いたくて、今日は審理を傍聴しなかった裁判の判決に来ちゃった。しかも午前は加藤亮さん担当の新件傍聴して家帰って出直した。片岡、日に焼けたね。そして前髪が横分けだったね。マスクで顔が見えなくても、十分ときめきました♩横分け大好物。似合うよ片岡
でもって、本日の片岡裁判、検察官は大戸菜月ちゃんだったのだけど、法廷に入ってきた大戸ちゃんの背中に蜘蛛が…。大戸ちゃん!背中に蜘蛛ついてるよ!と教えてあげることもできず、素早く肩に移動した蜘蛛に大戸ちゃんがいつ気づいて叫ぶかハラハラしておったわけです。気づかないまま閉廷してホッ。
今日の加藤亮さん(裁判官)、カーキのマスクしてた…。加藤亮さんは裁判中に絶対身の上話しないし、マスクも今まで白だったから、「カーキ」という色の情報がものすごいお宝に感じられドキドキ。「なぜ、なぜカーキなの?」マスクに釘付けになっていたら、加藤亮さんがお茶の妖精に見えてきた。
この状況は2022年まで続く可能性も、というニュースが出てきた。日常最大の楽しみ、私の人生の潤い、裁判傍聴を再来年まで自粛⁈おいおい。愛着ある裁判官、検察官みんな盛岡からいなくなってるやんけー!!防護服着てでも傍聴行きたい。服屋さん、ファッショナブルな防護服、売ってください。
眠れない夜中、夢うつつで「傍聴行きたい」「傍聴行けない」と寝返りを打ちながら葛藤していたことを、朝目覚めて思い出す。どの情報をどう消化してどう行動するか、人生の出来事のどこに光を当て何を自分は選び掴むのか、これほど意識的にならなければいけないとは。幸せが何なのか、身に染みる。