地産地消とはよく言ったものだけど、地産全消こそ、ローカルの生き残る道ではなかろうか。その土地のものを全国に、広く国民がその恩恵に与れる。地方は大変なのだ。企画するにも歴史か食べ物。どうすれば、食い扶持をもっと広く作れるか多くの人々が頭を抱えている、今も。
努力の意味を問い直すのは無駄とは思わないが、何のために振り返るかを決めてからの方がいいと思う。自分が不甲斐ないと思ったから、今の目標から少しでも逃れたいから、競争のストレスにこのままだと耐えられなさそうだから。無意識に悩むのはいいが、たえず原点回帰しながら、目的を考えるとなおよい