離婚は円満にいかなかった。裁判にまでなるかと思った。いろいろ限界で氣が狂いそうになった。顔面の上に狂氣のヴェールがかけられていてその皮一枚の向こう側に行けば楽になれると思った。狂ったら親権得られなくなる、、その一念で正氣を保っていた。少なからず武道で精神を鍛えていたお陰かと思う。