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東京23区のホームレス数は過去最低更新、初の2万人割れの可能性がある今年の自殺者数(警察庁)などは、2%台半ばでの完全失業率の安定的推移と整合的。一方、物価高が暮らし向きを圧迫、24年9月の金融機関店舗強盗が6年半ぶりの高水準の背景か。―景気の予告信号灯としての身近なデータ(2024年12月2日)―

「酷暑乗り切り緊急支援」で消費者物価指数前年比を▲0.51%押し下げ。9月上旬の入着原油価格・前年比は8月までの2ケタ上昇から+0.5%に鈍化。暮らし向き判断DIと物価上昇判断DIの相関係数は▲0.75。―景気の予告信号灯としての身近なデータ(2024年9月27日)―

暮らし向き判断DIと物価上昇判断DIの相関係数、21年9月から24年8月までの最近の3年間はマイナス0.74と逆相関。高めの物価見通しが、暮らし向き判断の足枷に。―景気の予告信号灯としての身近なデータ(2024年8月22日)―

24年4月「消費者マインドアンケート調査」の暮らし向き判断DIが18年7月以来の水準に回復。物価見通しの「上昇する」回答割合がロシアのウクライナ侵攻前以来の水準に低下―景気の予告信号灯としての身近なデータ(2024年4月24日)―

24年2月の「消費者マインドアンケート調査」の「物価見通し」に変化。ロシアのウクライナ侵攻後、初めて「やや上昇する」が「上昇する」の回答割合を上回る―景気の予告信号灯としての身近なデータ(2024年2月26日)―

姫路城入場者数、JRA売上高、刑法犯認知件数など。最近の消費者マインド調査と類似した動きの、様々な身近なデータ―景気の予告信号灯としての身近なデータ(2023年7月25日)―

「事前に思ったより実際は悪くなかった」という指標。消費者マインドアンケート調査と、スギ・ヒノキ花粉飛散数―景気の予告信号灯としての身近なデータ(2023年5月2日)―