井上敏樹先生−特撮、それが何を生み出すのか気になって『海の底のピアノ』を読んだ。 読み終えて、これはどこに感情を持っていけば良いのだろう……となった。 確かなことは、買ってから読み終えるまで夢中にさせられたってことだ。