図書館で『山﨑闇斎の政治理念』を借りた。 読了したらまた感想をブログに綴りたい。
言葉は刃物。使い方次第で人を傷つけるし、護る事も出来る。そんな中身の話を中学時代にされたが、弁論の在り方とは数歩前の日常的な会話にて肝に銘じたい教訓だ。少なくとも定見ある人なら自覚はする。教育の重みとは隅々まで行き渡らせるもので、言葉遣いも学びの機会を創らねば、知らぬままだ。