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『世界と僕のあいだに』タナハシ・コーツ (著), 池田年穂 (翻訳)  アメリカの国の根幹にある病理を、息子への手紙という形で、強く訴えかけた本。同じ著者の小説を読みあぐねて、手に取った。こちらのほうが分かりやすかった。

6か月前

岡嵜郁奈評 カーラ・コルネホ・ヴィラヴィセンシオ『わたしは、不法移民――ヒスパニックのアメリカ』(池田年穂訳、慶應義塾大学出版会)