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根拠のない自信。根拠のない劣等感。それらが複雑に自分のなかに混在している。それらは単に構成要素でしかないのだが、性格や、ときには人格そのものだと勘違いしそうなときもあってなかなかしんどい。そして反動から制御不能になりゃしないかと自分が恐ろしくなるときもあるね。

2週間前

大好きな人が傍にいると無駄に傷つけてしまう確率が上がるので、僕は好きな人を敢えて遠ざけてしまふ。それが僕の悪いクセ。

4週間前

七夕の夜。逢いたい人はこの世でたった一人。。

2か月前

東京の子供は自己主張をあまりしない。プライドは高い。そして同郷者との距離感をつかむのが苦手だからあまり仲良く出来ない。そのかわり転入生はすんなり受け入れる。気がつくと周囲が転校生と移住者だらけだからそうするしかないのだ。東京の子供は世界一人見知りだがそうとは決して気づかせない。

4か月前

今になって痛感する。まだ気力体力十分な三十代で親の介護を出来たことを改めて親に感謝。早いお別れはかなりキツかったし、互いに悔いがないかと言えばそんなの永久に有り得ない。だが少なくとも集中して全力投球出来た。「よく頑張ったな。おまえまじでスゲーぞ」当時の自分に言ってやりたい。

3か月前

君の中のマウンテンゴリラは元気かい?他人が自分より上手く行ってると僻み、上手く行ってないと蔑む、コンプレックスの塊のゴリラのことだよ。ヤツが心に棲み付くと一時も心休まるときはないだろう。吠えてばかりいるゴリラは君の本性じゃないから安心したまえ。君はホントは優しくていいヤツなんだ。

3か月前

人を本当に好きになると自分自身を燃やし尽くしてしまふ。そうならないためにも理知的に生きるためのプライドが辛うじて僕の心を支えてくれる。本当の愛を僕は知りたい。

6か月前

初見で身の毛がよだつやうな、説明のつかない猛烈な嫌悪感を感じたら即座に離れる。そして第一印象はほぼ的中する。お陰でいかなる過酷な場面も運良く自分を信じて生きてきた。幼い頃から同調圧力に屈したことはあまりない。そこに関してだけは惚れ惚れするほどなのだ。おいらは花の落ちこぼれよ。

3か月前

次の週末には都心にいるだらう。平穏無事でいたければ山の上にいればいい。だが居心地を求めて都会へ。それが都会の鼠の本性だ。僕は都会を離れるなんて出来ない。理想郷の幻想はもうやめろ。離島暮らし、海外暮らし、どこまで行っても自分を振り捨てることは出来ない。都会の鼠め。いい加減に認めろ。

5か月前

僕はね、大好きな人としか一緒になりたくないの。そして、大好きな人とサヨナラするのが堪えられないの。だからね、ずっと一人でいることに決めたの。それが我が儘で傲慢だと非難されてもね。だから、僕が年貢を納めるとしたら、よっぽどのことだと思ふ。多分、それは奇蹟。

5か月前

ひとつっきりのキャラで生きるの飽きてきちゃう。飽きっぽさは自分に対しても発動するでしょ。だから、こうあるべきなんてこと意味がないの。今世でも、来世でもね。

6か月前

なぜ自分が生きているのか不思議になるのはときどきあるんだよね。それは物心ついたときからずっと。まあ、それはそれとして、生きていかねばならんの。人生は生きるためにあるんだから。意味なんて考えても時間の無駄。生きることそれ自体に意味があるの。そのことに早く気づけよ。

6か月前

別れ話に動揺するのは、それまでの自分の世界が崩壊していくさまに恐怖をいだくからであって、必ずしも親愛の情ではなかったりする。依存と執着と虚栄心は愛ではない。人はそれを恋愛感情と勘違いして逆怨みでストーカーっぽくなるんだよね。思い込みと押し付け疑似愛はこのうえなくダサいぜー。

9か月前

品行方正な人ほど、別れ際はジタバタせずに静観してわりとあっさりしてる。遊び人ほど見苦しいのだ。なぜ?浮気性は嫉妬深い。僕そうだもん。

8か月前

思考に忙しい脳を休ませる方法はひとつしかない。読書をすることである。

10か月前

音楽を聴き、読書しながら、つぶやき、ネット検索をして、動画を観て、絵を描き、文を書く。読みかけの本は常に数冊散らかっている。どうしてもタスクをひとつに絞り込むことが出来ない。一つのことに集中出来るのはせいぜい2、3分くらいか。体感では10秒に感じる。ある意味すげーな。

9か月前

物事を単なる事象として捉える瞬間に、感覚的なものと、哲学的なものと、科学的なものに分けてみる。本当に物事は多面的で面白いんだ。すると薔薇色の人生もあるし、どどめ色の人生も同時に存在することがよく解る。嗚呼、この言葉の真意も伝わらないんだろうなぁ。言葉って難し過ぎるなぁ。

10か月前

昨日の敵は今日の友。昨日の友は今日の敵。つまるところ、どちらも大して変わりなし。本当はどうでもいいことである。

10か月前

美術館に行く。作品を鑑賞しながら「これくらいなら、自分にも描ける」と心の声が鑑賞の妨げとなる…この声を解禁したら自由で楽しいか…人知れず冷や汗をかく。幸いにして心の空間は美術館より広く、誰にも聞かれてないとホッとする。が、3秒で通過か、3分凝視か‥態度で全部バレてる。

10か月前

時間に余裕がないのと、旦那が居ると何もできないという(笑)ある意味、子供より質が悪い…。酔っぱらうと特にめんどくささ倍増する(苦笑)

8年前

虫を殺すことに罪悪感を抱く。なんか嫌。でも自分の身は自分で守らなきゃなのだ。

2か月前

いいじゃねーか。中二病とでもなんとでも言え。俺は全身全霊の恋に総てを燃やし尽くした。それは誰にもわからない。今の自分はその幻想のなかに生きている。笑いたいやつは笑え。それで当人が幸せならそれでいい。そしていつか熱が醒めるときが来たら、ただ愛しいだけの誰かを求めるだらう。

2か月前

若い頃は、自分の葬式に線香をあげてくれる人が一人出来るまでは死ねないと思っていた。今、そのことを思い出して、ああ、自分、基本的なところは全然変わってないなと悟る。

2か月前

誰の人生も複雑きわまりない。が、それらを単純明快化するのが人間の善だと思ふ。

3か月前

興味も、能力も、教養も、愛さえもない人々よ。己の人生を顧みてただ流されて一生を終われ。それもまた悪くない。聖なる酔っ払いがほざく戯言など、誰が顧みるか。

5か月前

もしかして、クマノミの生態を知らない人が多いのかな?クマノミは宇宙人みたいな特異体質なのだよ。ググってみてね。

5か月前

クマノミの気持ちがわかる。今はその不確かさに感謝してる。だって単一的な感性なら深い情感を知ることは出来なかった。人殺しにならずに済んだこと、自死せずに済んだことは、クマノミ的な自意識でいられたからかもしれない。この情感は誰とも共有する必要はない。唯我独尊。独りよがりでもいいよね。

5か月前

 僕は負けず嫌いなので、その気概で生きて来れた。人にプライドは必須栄養素だ。

5か月前

僕が愛した人は、人生、あとにも先にもたった一人。たった一度の愛である。恋は数えきれないほどしたけれども、愛する人は一人だけ。あ、まだ人生は続いているからこれから先どうなるのかはわからないけど、今のところってことで。さて、記録更新なるか、今後が楽しみだな。

5か月前

人は変化を怖がる。死ぬのを怖がる。傷つくのを怖がる。

5か月前

3ヶ月。こんなに引き籠もれる自分にも驚いたが、なんの引っ掛かりもなく今日はすんなり外出出来た自分にもまた驚いている。関心がないことに人は動かないし動けない。ということだけはわかった。しかし、今日が今年初の外出とは驚きである。冬眠する動物としてはクマより上手なのかもしれない。

6か月前

人間には3ヶ月で飽きる。

6か月前

人生最長の引きこもり記録更新中。ゴミ捨て以外では外出しない。出かけられないのか、出かけたくないのか。相当疲れているのか、憑かれているのか。病んでいるのか。なのに、毎日が愉しくて、ちょっと退屈なときはときたまあっても、不足感はゼロ。それはね、他と比べる必要が全然ないからなのだ。

6か月前

余命宣告してほしいか?僕は超ビビりだから絶対にやだね‼️でも、たった一人で向き合わなきゃならないことも知ってるよ。だって誰にも知られたくないからね。それとも、皆に吹聴してネタにして笑い飛ばせる余裕なんてあるかな…その余裕も覚悟も僕にはねぇな…

7か月前

今まではどこか他人事だったが今回は違う。多拠点生活のおかげで、様々な地域と縁を繋いできたことが意味を成すような気がしている。今年はエネルギーを北陸に注力する。自分に何が出来るかはわからない。何も出来ないかもしれないが、とにかく今ここでやれることをやってみる。

7か月前

本当の金?リアルなものを得たいと考える?考えすぎ!根拠なくていいんだよ。根拠なんて何処にもないんだから。俺なんていつも不安定だよ。眼の前をリアルと考えていいんだよ。そう思い込んでりゃいいんだよ。不必要に病むなんて馬鹿げてる。何にもなりたくないから作家になるんだからさ。嗚呼〜

9か月前

どこにいても、自分がついて来るぜ。それでもいいなら旅をしな。自分のフィルターを通してしか世界は見えない。その真理と向き合う覚悟なくして人生を全うなんて出来ない。人生自体が旅みたいなもん、と徳川家康くんが言ってたじゃない。僕もそう思ふ。家康くんすげーエラいわ。尊敬しちゃうよ。

9か月前

この世で一番素敵な感情?それは切なさだよ。それを超えるフィーリングなんてない。

9か月前

気づくと、まともに生きよう。ちゃんとしよう、と考えてしまふ。それはつまんない生き方だろうか。ただ穏やかに生きたい半面、生涯不安定にも生きたい。両方欲しがる僕はよくばりか?バランス感覚を身につけ、収まるところに収まるのも人生。心は彷徨えど、まだ生きる気力があることを有り難く感じる。

10か月前

生きてきたことを全否定してみた。自分への期待値をゼロに戻し、そこからの全肯定への変換…これは凄まじすぎて、普通の人がやったらメンタルをやられるから気をつけて。自分が崩壊するのを観察するのは意外に簡単。肯定感に転換するまでの地獄感を一度は味わっておくといい。これにニーチェは不用。

10か月前

身体的な痛みは、今現在に引き戻してくれる重要なツールだと気づく。有り難すぎる。しかし、この感覚を長いこと原始的で浅はかだと僕は軽視していた。免疫システムと自浄作用は計り知れない。この感覚機能の奥深さを解る人はいるかい?僕の言葉、伝わってますかね?誰かに伝わるといいなぁ…

10か月前

知識欲と好奇心が凄まじすぎて、他者と話が合わない。テンポがまるで合わないらしい。言葉を口に出した途端、人はもう次の思考に勇んでいるもので、会話を楽しむ心の余裕がない。とはいえ吐いた言葉の回収もせねばならず、頭が忙しい。煩わしいので他者を介さず、自己完結で十分だと思ふときもある。

10か月前

己が美学に耽溺している輩ほど始末に負えないものである。自己顕示欲にまみれて生を全うするがよい。

10か月前

愛に傷つくことはある。それはドラマのなかの出来事ではない。それでも人は生きていく。否、生きていかなくてはならない。本当の愛など、決してわかろうとはしないまま、上っ滑りの人生を多くの人は生きている。そして天寿を全うしたと錯覚されたまま土に還る。それも人生。それはそれでいいのさ。

10か月前

旅を中断したのは簡単な理由で、何処へ行っても、何をしても、自分がついて来くるのにうんざりしたから。あなた、ちょっとお暇あげますからしばらく離れててくださいな。とお願いしたとてついて来るのにたいそう疲れたからである。

11か月前

誰かの都合を問う際には「皆、大変な勤めを果たしているのだから私の都合で邪魔しちゃいけない」と「皆、本当に大事な勤めなど何一つ果たしてないのだから私の都合で邪魔してやればよい」と常に心はふたてに引き裂かれている。閑人の発想は素敵だ。

11か月前

「離婚するくらいなら結婚しなけりゃいいのに」といつも思ふけど、何事もやってみなけりゃわからんこともある。しかし出来るだけ時間とエネルギー使いたくないのも本音だわさ。人は人間関係では学習しない生き物だから面白い。こればかりは太古の昔から永遠に変わらんの。そこがかわいい。

11か月前