また月が 変わった事で 催促が 終わりの来ない 返済期間 切り替えて 頭を下げて 演じるも 先の見えない 毎日過ごす 比べても 意味は無いとは 思いつつ 隣の誰か 私と変われ パン一個 買うのも悩む 月初め レジの表示 睨むな私 吐き出せず 今日もひとり 帰路を行く
久しぶりに朝の通勤時間帯の山手線に乗ったけど、その混雑っぷりに驚くと共に、こんな通勤ラッシュと毎日戦ってたら、とてもじゃないけど穏やかな心で生活なんか出来ないよね。
長男の子育てに悩んでいたとき同級生の親が「しょうがいじでもない限り“生まれて来ただけでいい”という気持ちにはなれないよ」と言っていた。そしてそういう親になったわけだが違った。命の先が不確かな子でもやっぱり怒ったり泣いたり普通の子育てだった。毎日生きていることに感謝はできなかった。