小4男子が、死の実感に出会ったらしい。「あの世から今の自分を見ているみたいでおかしな気持ちなんだ」と言う。 私は、幼い頃から小さな兆しはあったのだが、デカイのが来たのは2001年46歳47になる年の3月18日お彼岸のいりの日だった。色々話して少し気が楽になったと彼は言った。