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ギャグみたいな反抗期

一歩、進むたびに

ため息のような

りんごあめ

わたしはみにくい、だからうつくしいものに焦がれる。

浮かぶおまもり

恥ずかしがり屋の、ひらきなおり

うさぎの形の配線をこころのゆびで なん度もなぞった

ありがとう。

胸を張っているのが眩しくて

鬱になったが、生きている

鈴虫リサイタル 【小説】

小さな仲間たち

あなたを思い出す時の 独特の青は あなたの肌触りではなく わたしの寂しさの色だったことに気がついた