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羊田のあおあおとして入彼岸 #茫洋流浪 #極短詩逍遥 #関ヶ原あたり

ガンガーの流れ今日も滔々と #極短詩逍遥 (ガンジス川のほとりに、小さなシヴァ神の像がまつられていた) #北インド #茫洋流浪 [2024-10-01 ハリドワル] (写真をつけそこなってたので追加 2024-10-02)

たわむれに昔の記事を眺むれば中々いい歌つくってるじゃんオレ #今日のタンカ https://note.com/tosibuu/n/n43116ed22268

澁澤龍彦『フローラ逍遥』あらすじ・読み方・感想・レビュー(空想散歩を楽しめるだけでなく実は意中の人を口説くのにも役立つ本…?)

いつも夢を見続ければ どこででも気持よく生きてゆける そんな境地を夢に見ては 今日ものっそりと人生を送る #極短詩返信 #茫洋流浪

[詩と随想] 夜の蜻蛉(とんぼ)

天竺の秋・三句

言葉に乗せて気持ちを川に流そう。 淀んだ気持ちも、すがすがしい気持ちも、何でも手当たり次第に。 放してしまえば心は軽くなる。 そして流された言葉はやがて海に辿り着き、誰かの慰めとなるだろう。 ……そんな詩想が浮かびましたとさ。

麦の秋かぜ - 俳句のお話

雲の峰かげ綾にして夕まぐれ #極短詩逍遥 #俳句幼稚園

初夏の風しろつめ草もひいやりと #極短詩逍遥

ほけきょうと啼く鳥もいて今日彼岸 (芭蕉の「けふ彼岸菩提の種を蒔く日かな」に寄せて)

しっとりと闇にたたずむ春彼岸 #極短詩逍遥 [以下ひとりごと] 普通「彼岸」は春の季語で、秋の場合に「秋彼岸」とするようです。 ですから「春彼岸」は季語重なりになると思われますが、ぼくの語感から言うと、「秋彼岸があるのなら春彼岸も当然オーケー」となるのでした。

薄墨の花ひんやりと黄昏れて #極短詩逍遥 #浜松市 #春野町 (今日はいい景色に出逢いました)

のっぺりと商業化された、何の変哲もない地方の景色に、不思議と平穏を感じたのです。 #極短詩逍遥 #熊本植木

ざわめく沈黙ゆらいでもう開くか #極短詩逍遥

たんぽぽの花、蜂が遊んで、完璧な時空、ついさっきまで。 #極短詩逍遥

蒼白く輝けよ花おぼろ月 #極短詩逍遥

しんしんと雪景色なり里の春 #浜松市天竜区春野町にて #コメント歓迎いたします #極短詩逍遥

解放の蜜露(アムリタ)を待つ闇未明 #極短詩逍遥 #無季定型 #コメント歓迎 いたします。

地吹雪の六ケ所で牛小屋泊まり #極短詩逍遥 皆さんが地吹雪を季語に作っているので、昔行った冬の青森六ヶ所村を思い出しました。 ただ事実を並べただけですが、風に舞う雪景色の中、極寒の牛小屋に泊まらせてもらった遠いあの日の想い出です。

富士望みわらべに帰れ冴えて春 #極短詩逍遥 #付け句歓迎いたします

到着の朝渾沌とともにあり #浜松市天竜区春野町 の仮住まいにて。 #渾沌 の中から諸物が萌え出でる春の心象風景です。 #コメント歓迎 いたします。 #極短詩逍遥

ほんのりと師走の朝に燃える街

朝博多光魔術の絵を描きて #極短詩逍遥

博多朝光戯れ師走の絵

人生は一人ぼっちでさみしい そんなことを想いながら 生きてきたのだなと気づく 安宿の共同ダイニングには 冷蔵庫のモーター音がきーんと 響いている蒲田の未明にしーんと #極短詩逍遥

会いたくて会えない人の数多く明日は南へさらば東京 #極短詩逍遥

ごちゃごちゃ言うのをやめる 詩情が溢れる #極短詩逍遥

おりおらのおと

¥108

一人でいても繋がっている 繋がっていてもいつも一人 #極短詩返信 --- 人生は一人ぼっちでさみしい そんなことを想いながら 生きてきたのだなと気づく (……) #極短詩逍遥|としべえ@詩小説 https://note.com/tosibuu/n/n562b26ffd136

寝床にて大つごもりも霊(ひ)を磨く 脚を組み痛みを見つめ除夜の鐘 凍てついた体も溶ける春を待つ #極短詩逍遥 #皆さまよいお年を

また一つ歳重ねては無為の午後 #極短詩逍遥 #インド #ハリドワル (五十六歳になりました)

ぼくたちは すれ違いながら 出会ってゆく #極短詩逍遥 #北インド #ハリドワル

見るがまま見えるがままの幻をこの世と知って今日も道行く #今日の一首 #極短詩逍遥

菩提樹の佇んで朝 神の里 [ゴータマ・ブッダもその化身であるヴィシュヌ神の聖地、北インド・ハリドワルにて] #極短詩逍遥

ちっぽけではかないお前の命こそ闇に輝く神の顕れ #極短詩逍遥

コンクリのひびよりいでて菩提樹のちいさき命きょうも微笑む #極短詩逍遥

塵よ散れ風に舞い散り幾千里やがて沃土の一粒となれ #極短詩逍遥 #写真詩

川辺にて女神の像と空を視る #極短詩逍遥

いついつも想いを想いの上に置き想いの消える境地に遊ぶ #極短詩逍遥

足元で米粒ほどに花一つきみを薄黃に照らせ秘かに #極短詩逍遥 #写真詩

ガンガーの岸辺にそろり穂を立たせ静かに咲けば世も名も忘れ #極短詩逍遥 #随想詩 #茫洋流浪

一寸に満たぬ体に命あり朝日の降れる時を祝いて #極短詩逍遥 #写真詩 ☆ハエトリグモは、蜘蛛の巣という芸術こそ嗜みませんが、精密で機敏、かつ機械的なその動きに神の意匠を感じさせる愛くるしい存在です。

流れてゆけ君も世界もすべて何もかも #極短詩逍遥

ガンガーの水音ひかりと影をなし憂いの浮世きよめ給わん #極短詩逍遥 #写真詩

切り取って並べよう 世界を 自分を あなたを すべてを 並べたら手放そう 昨日を 前世を 結ぼれを 愚かさを #極短詩逍遥

朝の陽射しの中で、子犬は何を想っているのだろう。 心地よい川風に吹かれながら、この世に生まれた幸せを満喫しているのか。

しっとりと神に捧げる朝の花 #随想詩 #極短詩逍遥

言の葉を宙に刻んで散らかして川に流せよきみの追憶 #極短詩逍遥 #インド #ハリドワル