仮面ライダーになりたかった40歳は、趣味で山に立て籠る。素手で熊を倒していると、新たな出会いが煌めきはじめる(笑。「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」、タックルは24歳高校教師、v3は野菜販売32歳、弟は27歳カフェ店長ライダーマン。憧れを抱いた彼らはついにショッカーと出会う!
「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の第6巻読了。「仮面ライダーの漫画」であるが、「昭和の仮面ライダー」を愛する人間達による「(良い意味での)濃い物語」が展開しつつ、アクション、バトル場面も充実して書いているのも見所の作品。それで、本物のショッカーが登場して、物語はどうなるか。