人気の記事一覧

マイナカードの保険証との紐づけミスの件。酷いとは思ったが、同姓同名の人の区別を如何に厳密に行うかは、生年月日等でも難しいかもしれないと思った。しかし、最近の行政は外注が多く、ミスがあっても行政が確認するにはひと手間要る。先ず本人確認の為にはwチェックの仕方等一工夫入れねば。

1年前

国語を学ぶきっかけがテストでの極端に低い点を取ったからだった。今まで、自分は国語とは書いてある文章について考える事だけだと思っていた。実はその文章について、出題者の意図や理解してもらいたい裏テーマを問題文から抽出するのが主たる作業内容であった。これは何も国語だけじゃなく英語も。

1年前

形式的な外交スタンスで見えてくるのは、国の外交は実利とパワーの二極化である事は指摘しておかなくてはならない。押されたら押し返す、引いたら押されるのが国家間外交で、議論の軸において実利とパワーは確かな説得力の裏付けとなる。パワーが裏付け等反社みたいなものだが、事実軍事力も必要だ。

1年前

自分が社会科学に惚れ込んだのは、伊藤正己先生の書かれた文章に出会ったからだ。一文一文が明瞭で、兎に角読みやすい。ストレートな文意から何度も味わって読みたくなるくらいの内容の濃密さ。高校の頃は物理にハマっていたが、それ以降の学部では卓越した文章に出会う事が楽しみになった。

1年前

どうにも不都合なのは、抱えるハンディが痛烈である事だ。現状打開を図る多くの人が、先天的なハンディを背負いつつ苦闘してる現実をメディアは伝えない。何故なら苦闘する本人が誰にも見せたくないから。社会が豊かさを得るには、未知の世界を切り拓く構造力を構築するファントムが居なければ。

1年前