野口聡一さんの著書「どう生きるか つらかったときの話をしよう」を読みました。野口さんは2回目の宇宙でのミッション達成後「自分には価値がない、自分の存在意義は何なのか」と10年間苦しみ、その答えを自分の中に見つけたそうです。人は皆、心の中を旅する宇宙飛行士のようなもの。