人気の記事一覧

『有閑階級の理論』ソースタイン・ヴェブレン (著)村井章子(訳)ポストモダンな消費論の先駆けの本かと思ってまあいいかと読んでいなかったのだが全然違った。デヴィッド・グレーバー的アプローチの100年先駆けであり、平安貴族大河『光る君へ』理解にも有益な凄い本でした。

9か月前

「見せびらかす」喜び

ソースティン・ヴェブレン「有閑階級の理論」

3年前

第28回後編_ヴェヴレン感想の続き_古書店巡りという顕示的浪費_2024.8.12

第28回前編_鳥の糞と落雷_耽楽的即興感想_ソースティン_ヴェヴレン「有閑階級の理論_」(1899)__2024.8.12