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AIに、「新規制基準での安全審査で、敦賀2号機の不合格は妥当か」「地質学的に、大きな活断層から分岐した断層は、必ず活断層と言えるのか、そうとも限らないのか、そうでないこともあるのか」と質問 私は、原子力規制委員会の有識者会合(同委員会の地震担当委員が委員長)の議事録と報告書の分析をして感じたことですが、最初の有識者会合報告書の段階では、同委員会は、原電の報告内容に同意していたように解釈でき、その後、真逆な展開に進展しており、・・・

能動的サイバー防御(アクティブサイバーディフェンス)と米国連邦規則41(b)(6)(B)

8か月前

(続き)有識者会合は、敦賀2に対し、破砕帯は活断層とする報告書をまとめたものの、同委員会は、原電の主張を退けられなかったため、報告書結論を隠し、真逆の結論に(note本欄議事録分析記事参照)、そして、またも、その手を志賀原発でも、議事録が公開されているため、誰でも確認できます。

オリジナル研究論文 敦賀2号機原子炉建屋直下破砕帯の有識者会合による意図された「方向性」

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研究ノ-ト 原子力規制委員会は断層評価にかかわる有識者会合のミスの責任を取れ

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