原子力規制委員会の二代目委員長には、同委員会委員の更田豊志さん(元原研、原子炉燃料挙動)が、就任され、条件からすれば、委員にも、委員長にもなれる専門でも器でもなく、専門的には、原子炉核熱流動が不可欠で、更田特別扱いは、親(元原研役員、海洋機構役員、核物理)の七光りの政治的配慮。
Trovatoreさんから、「同じ新聞記事では、田中委員長のかつて部下だったことがあり、その際の能力を見込まれ指名されたことになっていましたが、これは門閥主義を糊塗するためでしょうか」なる質問あり、・・、表面的な大人の世界のきれいごとにすぎず、委員に選任された時点で、すべて決定。