読者へのサービスアナウンスですが、今朝の「茨城新聞」(2024.9.3)の担当社説「時論」欄には、茨城新聞社客員論説委員(2009-)の私の論文が掲載されていますので、ぜひ、ご参照ください。
マガジン「桜井淳 「茨城新聞」の担当社説「時論」の論文集」の編集が、ただいま、完了し、公開しました。
一昨日と昨日と本日の午前中で、2009年以降、過去15年間、茨城新聞社客員論説委員として、「茨城新聞」の担当社説「時論」に執筆した論文39編のnoteマガジン化のための下準備ができ、いつでも、マガジンの最終調整と公開ができるようになりました。
私は、茨城新聞社客員論説委員を14年間務め、「茨城新聞」に、定期的に、署名入り担当社説「時論」を執筆しており、3月5日(日)は、掲載日であったため、入手したところ、偶然、一面に、茨城新聞社が茨城県民に、原発寿命延長の賛否のアンケートをしたところ、七割が反対、意外な結果に驚き。
(続き)おそらく、その記事を読んだ人は、私が担当している「時論」欄が社説であること、社説がどのような立場の記事なのか、理解できていません。社説は、個人の主張ではなく、新聞社の主張です。茨城新聞社客員論説委員の私は、事前に、論説担当者に、調査事項と記事の内容案を報告し、協議・修正。