時の流れを感じながら生きる。 太陽と月と星々の運行に合わせて。 宇宙は壮大な仕掛け時計。 その中で小さな歯車たちが キラキラ輝きながら回っている。 無数の歯車は唯一無二の存在。 ただそれだけでもう充分。 寄せては返す波にように 吐いては吸ってのリズムを刻む。