日本の原発訴訟の大部分の弁護を担当しているのは、河合弘之弁護士と海渡雄一弁護士です。二人は日弁連の脱原発の急先鋒です。私は、20年くらい前、日弁連主催シンポジウム「福島原発と維持基準」のパネリスト(他は、海渡雄一、飯田哲也、地元活動家)として、参加したことがあります。