今朝、急に「100と10でいくつ?」と訊くので答えた。「じゃあ、10が10個でいくつ?」とさらに訊くので答えたら「違うんだよ!」と回答に納得がいかず何度も訊き返されるので、違いを説明してみた。納得したかは定かではないけれど足し算から掛算の発想へと進む過程を垣間見た気がした。